基本情報技術者試験の効果的な勉強方法
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 1.どのくらい難しいの? 
 2.おいしい資格なの? 
 3.人気はあるのか? 
 4.なぜ挑戦するのか? 
 5.勉強方法 
 6.あなたはどのタイプ? 
 7.モチベーションを持続 
 8.時間を作れ 
 9.試験の感想
10.基本情報技術者参考書
 11.試験勉強に役立つもの
 12.午後問題の対策
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 基本情報技術者試験は、いったいどれくらい難しいのか?いや、簡単なのか?
  基本情報技術者試験は、いったいどれくらい難しいのか?いや、簡単なのか?漢字がたくさん続いて、なんとなく、難しそうなイメージ?はたまた、基本という呼び名から、考えて、基本イコール簡単?と、人によって、さまざまなイメージを持たれることかと思います。
数多い、情報処理技術者試験の試験の中でも、ITパスポート試験(旧の初級シスアド)が、わりあい最近に創設されたのと比べて、呼び名は、変わったものの、この基本情報技術者試験は、歴史ある資格であり、初級シスアドより、就職活動などでは、有利な資格であると思います。
それでは、実際に情報処理技術者試験センターが、統計・発表している数字より、確認してみますと、最近の合格率というのは、13.3%から18.7%といった合格率になっています。
見事、合格できるのは、10人中2人もいません!。(>_<)
ここで、難しいから、やめた!なんて、投げ出してはいけませんよ。
勉強方法をきちっと、習得して、勉強すれば、必ず合格できる試験だと思います。
ちなみに、基本情報技術者試験に関しての合格基準についての詳細は、正式には公開されていないのが実情です。
いろいろと調べてみると、およそ、問題の6〜7割が正解できれば、合格できると言われています。
情報処理技術者試験の統計資料を見ますと、基本情報技術者試験の応募者の平均年齢は25.2歳で、合格者は、24歳になってます。
